この記事を書いた人
どうも、タテノリです。
サッツコマースは複数の販路でせどりをしている人たちから評判が良いですね。
僕も実際に使ってみましたが「ヤフオクとebayの管理がこんなにラクにできるんだ」と感動しました(笑)。
- マルチチャンネル販売をもっと効率化したい
- ebayで外注さんも使える販売管理ツールが欲しい
もしあなたが↑の要素に当てはまるのなら、サッツコーマスを導入することで解決できる可能性が高いですしオススメできます。
特にebayの出品や落札後の取引にかかる時間は確実に削減できますし、外注さん専用IDも発行できるので作業効率アップできるのは間違いないですからね。
とはいっても、「本当に自分に必要なツールだろうか?」と思う方もいるでしょう。
そのため、まずはどんな人がサッツコマースを使うべきなのか?そしてサッツコマースの機能一覧と僕が実際に使ってみて良かったポイントを紹介します。
サッツコマースの導入を検討していた方は、今回の記事を参考にしてください。
サッツコマースは複数販路を効率良くこなしたい人は使うべき
サッツコマースはすでに複数販路で商品を販売されている方に最も威力を発揮します。
複数の販売管理を、1つの画面上で確認できたり操作できたほうが絶対に便利ですからね。
サッツコマースが対応しているプラットフォームは↓の通りです。
- Amazon.co.jp(日本)
- Amazon.com(アメリカ)
- ヤフオク
- eBay(21カ国)
- eBayモータース
ほとんどの人はAmazon(日本)、ヤフオク、ebay(アメリカ)がメインになると思いますが、これら1つ1つの販路の管理画面を開く必要はありません。
サッツコマース管理画面にログインすれば全ての状況を把握できるようになり、確実に作業効率アップにつながりますよ。
販売先を1つに絞っている方には必要性ない
せどりを始めたばかりって方はサッツコマースを使う必要ありません。まずは1つの販路で結果を出すことに注力してください。
例えばAmazonで月商100万円とか稼げる様になってから次の販路を持つ、といったことですね。
せどりの今の状況を考えると1つの販路に依存するのはリスクが高いのですが、結果が出ないうちにあれもこれもと手を出しても、全て中途半端になる可能性が高いです。
そうなるよりは、確実に1つの販路で結果を出せる力を身に着けてから次に進むようにしましょう。
もし、せどりを始めたばかりなら初心者でも月20万円稼げた「ふじもんせどりアカデミー」がおすすめです。僕も実際に購入して体験談を書いたので↓の記事を参考にしてください。
サッツコマースでできることは?機能一覧と解説
サッツコマースで使える機能は↓の通りです。
機能名 | 解説 |
eBay出品機能 |
画像は24枚まで掲載可能、カテゴリアドバイスや出品テンプレート付き。 外注機能もついているので作業分担しやすい。 |
eBay落札管理機能 | 落札後の取引の流れが一目でわかる。 データをインポートして国際郵便の発送ラベルを印刷も可能。 |
eBay分析機能 |
過去90日間の合計落札額や合計落札出品数を表示。 一番良く落札される曜日、落札時間帯、トップキーワードがわかる。 |
ヤフオク!出品機能 | 商品説明分に6枚の写真を掲載できる。 出品テンプレート付き。 |
ヤフオク落札管理機能 |
落札後の取引状況が一目でわかるアイコン付き。 出品終了商品の再出品もできる。 |
ヤフオク!分析機能 | 月の売上グラフ、平均単価や販売個数が表示される。 |
Amazon出品機能 |
数回のクリックで100商品ほど出品が可能。 他にも日米の価格差のある商品ASINをCSVファイルで出力できる。 |
Amazon落札管理機能 |
国際郵便の発送ラベルや納品書の印刷が可能。 別サービス「SAATS Fulfillment」海外発送代行サービスとの連携で、出品、落札、発送代行のオーダー、郵便ラベル作成、発送までの一元管理ができる。 |
Amazonダッシュボード機能 |
過去2年間までの売上の確認ができる。 |
これらの機能をすべてサッツコマース上で管理画面で確認することができます。
全ての機能を使っても良いですし、一部の機能だけを使っても十分に作業効率化することは可能です。
これらの機能が全て使えて8,900円/月額なので、決して高い金額ではないですね。
サッツコマースを使ってみた良かったポイント
実際に僕がサッツコマースを使って、「ここは良かった!」と感じたポイントは、ほとんどebayに関わる機能ですね。具体的には↓の4つです。
- 外注さんに権限を与えてebay作業効率アップ!
- 画像の流用OK!販売管理で手間がかからない
- ebayカテゴリアドバイスが地味に便利
- 落札管理でebayの発送ラベル印字もOK
それぞれ解説しますね。
外注さんに権限を与えてebay作業効率アップ!
僕としては、外注さんに権限を与えることができるってことが一番ポイント高いです。
ebayの出品や落札後の流れってほぼルーティン化できる作業なので、そういった作業は外注さんに任せた方が効率良いですよね。
でも、良くあるツールの場合、ログインIDを外注さんに教えちゃうと売上が見られたり、何かとトラブルに繋がる可能性があります。
その点サッツコマースの場合は、出品作業のみや落札対応のみといった作業に応じた外注さん専用IDを作ることが可能です。
↑外注さん用アカウント設定画面
外注さんと同じツールを使っても売上が知られることはありませんし、トラブルが起きる可能性だって抑えることができます。
「外注さんとツールを共有したいけどリスクを抑えたい」って方には便利な機能ですね。
画像の流用OK!販売管理で手間がかからない
同一商品の画像をebayとヤフオクで共有できるので、出品にかかる手間を減らすことができます。
さらにebayとヤフオクで同時出品しているとき、ヤフオクで売れたらebayの出品を取り消すといったことも可能です。
ちょっとした手間ではあるのですが、商品数が増えるほどに手間はかかってきますからね。1つのツール上で全てを管理できたほうが確実に作業時間を短縮できますよ。
ebayカテゴリアドバイスが地味に便利
ebayカテゴリアドバイスは、僕のように英語に苦手な方にとっては便利な機能です(笑)。
↓のように商品キーワードから適切なカテゴリを提示してくれます。
出品カテゴリを間違えてしまうと、それだけで売れ行きに影響することだってあるので、正しいものを選ぶことが重要です。
ebayカテゴリアドバイスは精度も高いので出品する際に役立ちますよ。
落札管理でebayの発送ラベル印字もOK
ebayの落札者データをインポートして、発送ラベルを印字することが可能です。
↑国際郵便発送ラベル印刷画面
この機能が有ると無いとでは、発送にかかる時間は全然変わってきますからね。
もし今まで手作業で対応していたのであれば、落札後の作業時間を大幅に削減することができますよ。
サッツコマースを導入するベストなタイミングは?
サッツコマースを導入すべきベストなタイミングは、すでに複数販路で売上が上がっている方ですね。
さらに具体的にいうなら↓の3つのどれかに当てはまるのであれば、検討して良いと思います。
- 出品や落札後の取引きが死ぬほどメンドウ
- 外注スタッフの採用を考えている
- すでに外注スタッフを雇っていて作業を効率化したい
つまり単調作業に自分の貴重な時間を費やすよりも、ツールや外注さんに頼りたいと思ったタイミングってことですね。
Amazonだけでなく、ヤフオクやebayでも出品数や販売数を増やし続けていきたいなら、作業効率化に確実に効果を発揮するサッツコマースを手に入れており損はありません。
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- 第3章 実店舗せどり基礎編
- 第4章 実店舗せどり応用編
- 第5章 展示品・中古品
- 第6章 電脳せどり基礎編
- 第7章 ヤフオク仕入れ編
- 第8章 ヤフオク補足編
- 第9章 Amazon監視仕入れ
- 第10章 電脳メルカリ仕入れ
- 第11章 その他仕入れ
- 第12章 出品発送
- 第13章 必ず知っておくべき知識
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