この記事を書いた人
どうも、アービトラージャーのタテノリです。
今日は、集客だけでなくビジネスの成功を左右する
「フロントエンド商品・バックエンド商品で売上10倍にする方法」
というテーマでお話していきます。
「売上10倍はいいすぎだろう」
と思われるかもしれませんが、
個人事業レベルだと、
フロントエンド・バックエンドを取り入れることで、
売上も利益も10倍なんてことは珍しくありません。
副業収入が10万円あるんだったら、
それが100万円になる、ってのは現実的なレベルです。
フロントエンド商品=”集客用商品”
まずはフロントエンド商品についてご説明します。
フロントエンド商品とは”集客用商品”だということです。
よく勘違いされる部分ですが、
フロントエンド商品とは安い商品ではありません。
フロントエンド商品の単価が安くなりがちなのは
安いほうが人が集まりやすいからです。
とにかく人が集まることが大事なので、
ここでは利益の大きさは問題ではありません。
つまり、バックエンド商品を売る流れができていれば
フロントエンド商品は無料でもいいわけです。
よくあるのが、無料セミナーとかですね。
タダほど怖いものはないって言いますが、
無料セミナーにいくと、ほとんどの場合
高額の商品をすすめられますよね。笑
理想としては、
フロントエンド商品を買ってもらうことで、
バックエンドへの興味づけができればオッケーです。
無料セミナーでちょっとだけノウハウを紹介して、
続きは有料講座で!!
みたいなパターンは興味づけの典型例です。
他にも、エステサロンなんかでよくありますが、
初回来店のときは格安でエステをしてくれて、
一度来店したが最後。
鬼のような営業をかけられる。。。
なんてこともフロントエンドで興味づけしてる例です。
逆に、イマイチな例としては、
家電量販店なんかでやってる家電と全然関係ないものを
無料でくばったりするキャンペーンです。
僕はなぜか食器をもらったことをあるんですが、
たしかに無料で商品がもらえるとなると
集客の効果はあります。
でも、バックエンド(家電製品購入)の興味づけには
全然つながらないわけで。
これはイマイチなやり方ですよね。
というわけで、
フロントエンド商品のポイントは
●集客につながる商品であること。
●バックエンドの興味づけになること。
この2つが大切です。
「フロントエンド」をしっかりと作ることで、
集客がうまくいく=客数が増えるわけですね。
客数が増えるということは、それだけ売上もあがります。
なので、そもそも商品があんまり売れないとか
集客がうまくいかないという人は、
「フロントエンド」を充実させるべきです。
それではいよいよ
がっぽり儲かるカギになるバックエンドについてご説明しましょう。
バックエンド商品=遠慮なく儲ける商品
フロントエンド商品が集客用商品なのに対して、
バックエンド商品は利益がのる商品のことです。
言い換えると、「あなたが本当に売りたい商品」のことです。
バックエンド商品は一見すると
めちゃくちゃ高額にみえることが多いです。
僕がやってるコンサルなんかも、
いきなり金額を言うと高く聞こえます。
でも、内容をしっかりと知ってもらえれば、
実はかなりお得なことが分かってもらえます。
(だからこそ売れていくわけで。。)
カンの良い人ならもうお気づきかと思いますが、
バックエンド商品は、利益がのればなんでもいいんです。
本当に大事なのは、
フロントエンド⇒バックエンドの美しい流れをつくること。
つまり、
フロントエンドで集客して、バックエンドの興味づけをして、
バックエンド商品はその「興味」を満たしたうえで
利益が大きいものを準備するってことです。
ここが「美しい流れ」ができていれば、
客数も客単価もめちゃくちゃあがります。
そして、ビジネスでうまくいってない人は
往々にしてフロントエンド商品とバックエンド商品の
つながりが希薄だったり、
そもそもフロントエンドがなかったりするんですね。
そういう人たちをみていると
「ちょっと工夫すればうまくいくのに・・・」
と、はがゆい気持ちになることがおおいです。笑
フロントエンド商品・バックエンド商品、
ぜひキッチリ考えてみてください!
ではでは、一緒に自由をつかみとりましょう!
アービトラージャー
タテノリ
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