10年後の働き方

退職の引き止めがしつこい!うざい!2週間待たずに楽に断る対策とは?

断る上司

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タテノリ

元ブラック企業サラリーマン。会社で働きたくない一心でアービトラージを始めて、月100万円達成。今は好きに遊びながら仕事する自由人。

 

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しつこい退職の引き止めって本当にうざいですよね。

 

  • 「今辞められては困る」
  • 「給与(職場環境)が良くなるように話する」
  • 「一旦この話は保留にしよう」

 

↑のような返答で退職がウヤムヤにされているのはあなただけではありません。ネット上でもシツコイ引き止めで退職できないという相談であふれています。

 

結論から言うと、円満退職を目指さない人は退職代行を使えば3万円で明日にでも退職可能です。

 

 

円満に退職したい人は、まず上司の思惑を理解することから始めましょう。

 

ネット上にあるシツコイ引き止めの体験談を元に、上司が良く使う退職引き止めの常套文句3つと、その言葉の裏に隠された本音を暴露します。

 

上司の本音を知ることで、退職で深く悩まなくても良いことがわかりますよ。

 

そして、どんなにシツコイ引き止めにあっているとしても、退職代行サービスを使って2週間かからずに退職する方法についてもお話します。

明日にでも退職したい人は3万円で翌日退職可能な退職代行サービスについて詳しく知るのがオススメ!

強引でしつこい退職引き止めの体験談

ウザい引き止めで退職できずにいる人は想像よりも多く、ネット上でも相談する人が多数います。

 

みんなの体験談の一部を紹介しますね。

会社に辞めたいことを伝えたのですが、引き止めがしつこく辞められません。

会社に不満は多少なりにありますが今回辞めたい理由は家庭の事情で、内容も話しましたが辞めさせてもらえません。

どうすればいいですか?

引用:ヤフー知恵袋

現在勤めている会社を体調不良を理由に退職予定だったのですが、引き止められ、承諾してもらえませんでした。(いったん保留にしよう、また後日話を聞かせてほしいと言われました。)

退職引き止められた方、穏便に退職するためにどのように話されましたか?

参照:ガールズちゃんねる

退職しようとしたら引き止められましたが本音をぶつけるべきですか?

建前だけ伝えたら
「辞められたら組織が回らなくなる」とか言い始めて
考え直してくれと言われてる。
(絶対にそんなことはないし、そうなったら管理者が悪いだけ)

引用:ヤフー知恵袋

家庭の事情や体調不良などの退職理由だとしても、会社は簡単には退職を受け入れてくれないのが現実です。

 

こういった相談をする人は心優しい人が多いので、上司に面と向かって退職を強く伝えることが難しいかもしれませんね。

 

どうしても相手に話を合わせてしまって退職できないなら、退職代行サービスに頼るのが良いでしょう。

上司が使う引き止めの3つの常套文句

上司が引き止めに使う常套文句は下の3つのタイプです。

  1. 褒める
  2. 情に訴える
  3. 環境を改善する

上司はあなたの退職の理由や状況を見て、この3つを色々な方面から切り出して引き止めようとします。

1.褒める

会社に必要とされることや、自分の存在を認めてもらえることはお世辞でも嬉しいですものです。

 

「頑張っているのはわかっている」

「ゆくゆくは会社を支える立場になってほしい」

 

あなたが心優しい人なら「こんなに思ってくれているならもっと頑張りたい」という気持ちも芽生えてしまうかもしれません。

 

でも本当は退職を引き止めるためのお世辞であり、上司が本当にそう思っている可能性は低いです。

退職の話をした途端にあなたのことを褒め始めたら、これはお世辞なのだと冷静に受け止めましょう。

2.情に訴える

あなたが退職すると周りの人の負担が増えてしまうことを情に訴える手です。

 

「お世話になった先輩に迷惑をかける」

「後輩に悪い影響を与えてしまう」

 

こういった言葉であなたに揺さぶりをかけてきます。

 

仕事で苦楽を共にしてきた同僚の気持ちを考えると心が痛む人もいると思います。でも、それを気にして何も出来なかったら一生退職なんてできません。

 

正直、あなたが辞めても会社が潰れませんし、いつも通り営業しています。

 

情に訴えかけられるとなかなか聞き流せないかもしれませんが、これも引き止めの常套句なので注意するようにしてくださいね。

3.環境を改善する

会社に持つ不満を環境を変えることで解決する、という引き止め方法です。

 

「給与(時給)を上げるよ」

「苦手な人とは違う部署に異動させる」

「体調不良なら退職ではなく、長期休暇にしよう」

 

一見解決策のように見えますが、根本的な解決になっていないことが多いです。そもそも、すぐに環境の改善ができるなら退職の申し出をする前に改善する機会はあったはずですよね。

 

仮に、本当に環境が変わったとしても一時的なことで、将来的に同じような不満はでるでしょう。

上司が退職の引き止めをする3つの本音

部下に説教する上司

上司が引き止めするときの本音は3つあります。

  1. 業務に支障がでる
  2. 会社からの評価を下げたくない
  3. 退職があなたのためにならない

それぞれの本音について解説しますね。

1.業務に支障がでる

あなたの退職が確定すれば、あなたが行っていた業務を分担したり、業務を引き継ぐ人を育てなくてはいけません。

 

上司からみたら時間も手間がかかることなので、できれば避けたいのです。そのため上司はあなたに対して、退職することを考え直してもらったり退職時期を遅らせるといったことを考えるわけですね。

 

でも、あなたが退職することで職場が混乱するにしても一時的なことです。

 

職場に残った人員で今後の運営を考えるのも上司の仕事なので、あなたが深く考えこむことはありません。

 

それよりも1日も早く次の職場で、あなたがイキイキと働けることの方が重要だと僕は考えます。

2.会社からの評価を下げたくない

上司は管理職のため、あなたが退職することで評価に響くこともあります。

  • 部下(バイトであっても)の状況を把握出来ていない
  • 退職したくなるような職場環境を作っている
  • 上司と部下で信頼関係が築けていない

会社からのこのような評価を受けないように、上司は必死であなたを引き止めます。

 

もちろん「自分の評価に響くから」なんて正直に伝える上司は少ないでしょうから、色んな建前を使ってあなたの退職を引き止めようとするわけです。

 

要するに上司は、自分自身の評価のために引き止めをしています。

 

上司が自分の評価を下げないために引き止めをしていると感じ取ったら気を使う必要はありません。淡々と退職の話を進めていきましょう。

3.退職があなたのためにならない

退職があなたにとってプラスに働かないから引き止めるという、かなりマトモな理由です。

 

上司も色々と経験してきた人間です。あなたの退職理由や状況をみて、あなたのためにならないと思えば親切心で退職を引き止めることもあるでしょう。

 

ただし、一番重要なのはあなたの気持ちです。

 

今の職場に対して不満があり退職する気持ちが固まっているなら、上司の心遣いは気持ちだけありがたく受け取って、ハッキリと退職する意思を伝えるようにしましょう。

法律的に退職をいつまでも引き止めることはできない

民法上、2週間前に退職の意思を伝えることで誰でも退職できます。

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:wikibooks 民法第627条

あなたが働いている会社にも退職に関わる規則はあるでしょうが、それよりも強いのが法律です。そのため、会社側があなたの退職を認める認めないは関係ないんですね。

 

もし、退職を伝えているのにウヤムヤになって会社を辞めることができないなら、こういった民法を引き合いにだしてみるのも良いでしょう。

 

といっても民法とか会社の規則がわからないって人もいるでしょうから、退職代行サービスを利用することでそういった面倒な知識を勉強する必要もなく、簡単に退職することができますよ。

引き止めで会社に残った人はデメリットしかない

頭を抱える男

引き止めで会社に残った人はデメリットしかありません。

 

特にあなたが正社員であれば1つも良いことは無いと言い切れます。なぜなら、退職しようとした事実は消せないからです。

 

同じ職の人からは「退職しようとして会社と揉めた人」というイメージがつくでしょう。このことで人間関係に影響がでることもあるでしょう。

 

それ以外にも、上司から見たら「引き止めすることで会社に残る意思の弱い人」というレッテルを貼られます。引き止めした上司から、まさかの低い評価を受けることになるのです。

 

そして、今後責任ある立場になったとしても同じように退職を考えるのでは無いか?という可能性も考えられるので出世もしにくくなります。

  • 職場内の人間関係に影響がでる
  • 出世しづらくなる

この2つの理由から引き止めで会社に残ることはメリットが無いといえます。

退職をハッキリ伝えないとドンドン辞めづらくなる

退職を伝えるなら最初が一番肝心です。

 

退職理由と意思がハッキリしていないと上司から付け込まれて引き止められます。その引き止めに対して曖昧な返答をしてしまうと、どんどん断れない雰囲気になり会社に長く居続けることになります。

 

そうならないためにも、最初から退職の意思が強いことを伝えるべきです。

 

もし、退職について何度も話し合っていて、すでに辞めることが難しい状況になっているなら退職代行サービスに間に入ってもらって会社を辞めるのも有効な方法です。

あまりに退職の引き止めがシツコイなら逃げるが勝ち!

上司の退職引き止めがウザいほどしつこい理由は「あなたが退職したあとの一時的な業務の忙しさを避けたいこと」と、「上司が会社から低い評価を受けたくないこと」です。

 

あなたの将来性を考えて善意で引き止めすることもあるでしょうが、ほとんどが先に挙げた2つでしょう。

 

正直にいうと、退職を決めているのに今の職場に長く居続けることは時間の無駄でしかありません。

 

「上司の引き止めがしつこすぎて自分の力で退職することができない」

「でも、今スグに退職したい…!」

 

本気で↑のように思うなら退職代行サービスを使うことで全て解決することができます。

 

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