この記事を書いた人
どうも、アービトラージャーのタテノリです。
最近、ホリエモンの本を読んでいたら、
”アービトラージ”をプッシュしてる僕としては
見過ごせないことが書いてありました。
「全てのビジネスは結局、情報のアービトラージだ」
ってことが書いてありました。
これは本当にそうですよね。
全てのビジネスの中に、「情報格差」が存在していて、
その情報格差が利益の源泉になっています。
たとえば、
ヤマダ電機とかエディオンみたいな
家電量販店を考えてみてください。
売っている電化製品の値段を確認してみると・・・
9割以上の商品がAmazonで買った方が安いんですよね。
ものによってはAmazonの方が半額近いこともあります。
商品に違いはないのに、
買う場所が違うだけで2倍も金額が変わるわけです。
普通に考えたら、安いほうを買うのが合理的ですよね?
でも、実際はそうはなりません。
家電量販店で高く売られている商品も、
普通に売れていきます。
なんで売れるのかというと、
売り手と買い手には情報格差があるし、
買い手同士の間にも情報格差があるからです。
家電量販店の値段表示だけを見ていると、
「見切り処分!」「大安売り!!」みたいな
景気の良い文字が並んでいるので、
「うわ、お得じゃん!!」
って言いながら買っていく人がたくさんいます。
それに比べて、Amazonが安いことを知っている人は
必ずAmazonの金額と比較してから買う。
ここまではごくありふれた”普通”の話。
さっきは”買い手(消費者)”の視点で考えましたが、
これを”売り手”目線でみてみましょう。
世の中には情報格差が存在しているで、
同じ商品でも極端に安く買えたり、
逆に高値でつかまされたりするわけですよね?
商品を売る側からすれば、
この情報格差を利用することで、
「安く買って高く売る」で利益になっちゃいます。
今回は分かりやすく家電製品を例に出しましたが、
商売の本質はホリエモンの言う通り
情報格差を利用した「情報のアービトラージ」です。
別にカタチのある商品でなくても
目に見えない「情報」も商品になります。
むしろ、「モノ」を介さずに
直接的にアービトラージができるので、
そっちの方がシンプルにお金を稼げます。
事実、僕も「情報のアービトラージ」のおかげで
おいしいご飯が食べれているので、
それがどれだけ”おいしいビジネス”かは実証済みです。
今回はわりと抽象的な話しが多かったのですが、
具体的な方法については、
「アービトラージとは?」の記事を読んでみてください。
ほんと、アービトラージを知っていると知らないとで
人生が大きく変わります。
とりわけ、今の時代だとアービトラージを使えば
会社なんて作らなくて一人の力で
上場企業の役員クラスの収入は稼げます。
「ホンマかいな?」
と疑われるかもしれませんが、
是非、ご自分の目でご確認ください!
ではでは、今日はこのへんで!
一緒に自由をつかみとりましょう!
アービトラージャー
タテノリ
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