【サイト運営者】
タテノリ
【仕事】
アービトラージャー(副業⇒個人事業⇒法人化)
【これまでの略歴】
19XX年9月 山口で生まれる
(中略)
2010年 メーカーの営業として社会人デビュー
2011年3月 人間関係に嫌気がさして退職
2011年~2014年 転職先でブラック企業の洗礼にあう
2014年9月 会社に絶望し、自分で稼ぐことを決意
2015年7月 アービトラージの手法に出会い、始める
2015年10月 アービトラージで月20万突破
2015年12月 アービトラージで月100万円突破
2016年~2017年 簡単・自由な働き方に酔いしれる、調子に乗る
2018年1月 儲けすぎると税金が高くなるので法人化、さらに調子に乗る
2018年9月 アービトラージを人に教え始める
2019年 教えた生徒達が月収30万円以上を次々と達成
20XX年 そして伝説へ…
【できれば読んでほしい】もうちょっと詳しい自己紹介
はじめまして!
アービトラージャーのタテノリです。(Twitterはこちら)
聞きなれない肩書だと思いますが
アービトラージャーとは
世の中に存在する”価格差”を利用して
お金を稼ぐノウハウ「アービトラージ」をする人です。
アービトラージの詳細については
こちらの記事に詳しく説明してあるので、
是非読んでみてください。
アービトラージを使えば、
24800円の中古パソコンとA4のルーズリーフが
毎月50万円を生み出す・・・・なんていう
不思議なことが、ごく普通に起こります。笑
アービトラージというと、あんまり耳慣れない言葉かもしれませんが
実は、かの有名なホリエモンさんも
「結局、ビジネスというのは情報のアービトラージだ」
と著書に書いているくらい
お金儲けとかビジネスには欠かせない概念です。
僕自身、アービトラージのおかげで、
すごく嫌だったサラリーマン生活から脱却し、
会社に縛られることなく自由な生活を送れています。
半自動的にお金が回るビジネスをしていて、
そんなに必死に働かなくても
のんびり生活してたら月100万円くらいは
収入があるので特にお金の心配もしていません。
僕はこのアービトラージを一人でも多くの人に伝え、
一人でも多くの人に”時間とお金の自由”をつかんでもらうべく
こうやってブログを書いたり、セミナー活動をしています。
今は、毎日のんびり生活しながら
自由な仲間を増やしつつ、
日々を楽しく暮らしています。
・・・が、
昔からこんな生活をしているかというと
決してそんなことはありません。
僕のちょっと恥ずかしい昔話をさせてください。
ゲリにまみれた学生時代
いきなり下品な話ですみません。
「ビジネスで結果を出すには、
才能とかスキルとかが必要なんじゃないか?」
って思ったことはありませんか?
僕はずっとそう思っていました。
会社に縛られずに仕事をしていたいという
人並みの独立願望はあったのですが
「僕みたいな内向的な人間が
果たして自分でビジネスなんてできるのか?」
正直、不安で仕方なかったです。
高校の時から、どちらかというと陰キャラで
とにかく集団行動が苦手でした。
自分と相性がいい人とは上手く付き合えるのですが、
嫌だと感じる人はとことん嫌になるんです。
特に、高圧的な態度をとってくる人は無理で
大嫌いな先生が担任になったとき、
ストレス性の病気になってしまいました。
ちょっとしたことで、
すぐにゲリが出る病気です。笑
僕の高校時代っていうと、トイレにいるイメージなんですよ。
タテノリの高校時代=トイレです。
常にゲリに悩まされていたので、
終業のチャイムが鳴ると同時に急いで家に帰り、
家に帰ると急いでまたトイレに駆け込んでいました。
嫌いな人がいる空間が嫌で、
仲良しの友達だけがいる心地よい空間で
遊ぶのが大好きという性格でした。
大学に入ってもその性格は変わらず、
自分の居心地のいい場所にしか行きません。
自分が好きな野球チームである
「広島カープ」を応援するだけのサークルに入り、
気の合う仲間とだけ遊んでました。
バイトで嫌な人と関わるのが無理なので
一回きりの引っ越しのバイトや
工場のベルトコンベアーみたいな
日雇いのバイトをしていました。
今はわりとストレスフリーな生活なので
なんともありませんが、
根本的に心の弱さは今も変わりません。
その心の弱さが原因で、
大学生の僕がさらに苦労することを
このころの僕はまだ知りません・・・
『働くことに向いていない』
大学生活も終盤にさしかかり、就職活動が始まります。
察しの良いあなたはもう気づいているかもしれません。
就職活動という通過儀礼は、
僕にとってあまりに過酷でした。
面接という相手の腹を探り合う空間、
そして高圧的な態度をとってくる面接官。
もう最悪です。
嫌すぎて昔のように
ゲリをもよおすこともしばしば。
そんな状態で面接に受かるはずもありません。
あまりにも就職先が決まらないので、
大学の就職カウンセラーに相談にいきました。
ただ、カウンセラーの人も高圧的で無理で
話がグダグダに。
そのカウンセラーが僕に放った言葉が衝撃的でした。
「君は、どんな仕事にも向いていない」
死刑宣告をくらったような気分でした。
信じられませんが、本当にそう言われました。
周りの同級生たちがどんどん内定をもらうなかで
僕はなかなか内定をもらえず・・・
大学での成績も悪かったわけではありません。
けれでも、
僕と同じように面接が苦手な人たちは
みんな就職活動に苦労していました。
彼らはマジメに勉強してきたにも関わらず、です。
なんというか、社会の不条理を感じました。。。
結局のところ、働くのに向いていない僕ですが、
従業員10数人程度の中小企業にすべりこみで内定をもらうことができて
なんとか就職することができました。
しかし、
会社に入ってから、さらに社会の不条理を学ぶことになるのでした・・・
【衝撃】最強のブラック企業への就職
元々「働くことに向いてないなー」と思っていた僕です。
会社に入ればハッピーになる
なんて都合のいいことは起こりません。
最初に働いたメーカーの会社では
やはり人間関係に苦しみました。
直属の上司がとにかく苦手なタイプで
高圧的でずっと嫌味を言ってくる人でした。
しかも自分より上の人間がいる時といない時の態度が
あからさまに違っていました。
社長がいる時には
「タテノリ君、この仕事頼めるかなー」
みたいな口調なのに、社長がいなくなると
「お前、早く手動かせよ。俺の手をわずらわせんなよ!」
みたいな暴言に変わります。
人間関係がひどいと毎日がストレスの連続です。
1年は耐えましたが、
会社はここだけじゃないしなと思い辞めてしまいました。
しかし、次の就職先がなかなか決まりません。
やっぱり就活が苦手な僕は
再就職も非常に苦労します。
結局、なんとか採用が決まったのが
光○信
僕の世代では超ブラック企業で有名なところです。
しかし、生活のためには働かざるえないという状況でした。
そして、
ここでの仕事は、想像を絶する地獄でした…
光○信では、電話営業で
コピー機やら何やら
売れるものをとにかくなんでも売る
という仕事でした。
事務所にいる際は
朝から晩まで永遠に電話営業でのアポ取り。
1日の平均電話数は300件以上。
(1日14時間くらいずっと電話してました)
アポをとって営業にいったら、
即決での営業がマストです。
即決で営業がきまらないと、
「お前、これきめないとマジでぶっ○すぞ!!」
と、なんでそこまで言われるの?
と感じるほど激詰めされます。
土曜日は基本的に出勤で
週2の休みは望めません。
特に個人的に嫌だったのが、変な慣習。
毎日朝礼があって、
社訓やら目標やら
何かしらめちゃくちゃ大声で叫ばされます。
また、上司への挨拶が
おす!ぞす!
という謎の共通語で挨拶するのも
すごく気持ち悪かったです。
まじで堪えられないほどキツかったです。
しかし、
ここを辞めたら次に雇ってくれるところなんてないよな…
働けるだけましか…
なんて思ってなんとか続けていました。
ですが、その状態に堪えられなくなるある出来事が起こりました。
それは、
働き詰めの毎日で体調が悪くなり、
数日間休んでしまった月の終わりでした。
休んだことと、体調が悪いまま働いていたことで
その月の営業成績は通常よりすごく悪くなってしまいました。
もちろん、上司からは激詰めされました。
怒られるのはいつものことです。
しかし今回はその時の上司の一言が強烈に印象に残りました。
「お前、会社に生かされてるんだからもっと会社のために死ぬ気で働けよ」
会社に生かされてる…
なんだよ、それ
僕が、
こんな嫌な会社で、
嫌な上司のもとで、
嫌になるくらいの長時間労働をしているのは
会社のためなんかじゃない…
自分のためだ
なんで、
会社に生かされてるなんて思って生きないといけなんだ!
心の奥から湧き上がってくる感情が
止められませんでした。
何か、なんとか言い返したい
そう思ってはいるけれど、言い返すことはできません。
確かに今、お金をもらって食っていけてるのは
会社があるからだ
会社に頼ってる状態だと何も言い返せない。
このとき初めて気が付きました。
「自分で稼ぐ力がないとダメなんだ」
そうしてタテノリはいよいよ
たった一人、ひっそりとビジネスを始めたのです。
当然、最初から順風満帆とはいきませんでした・・・
僕には、夢がある。
きっとこの文章を読んでいるということは、
あなたもお金のことで困っていたり、
仕事で悩んでいるのだと思います。
僕も、すこし前までは
現実と理想のギャップに苦しんでいました。
というのも、
僕には夢があったからです。
アメリカンドリームとは程遠い、
ちっぽけな夢です。
「仲のいい友達や家族と
一緒にのんびり温泉旅行する」
僕は家族との仲が良く、
特に、母子家庭だったこともあり
母には本当によくしてもらったと感謝しています。
必死に働いて、
大学にまで行かせてくれた母。
肩こりや腰痛がひどくて、いつも
「あー温泉とか行ってゆっくりしたいわねー」
と言っていた母。
そんな母へ
今までのお礼として
温泉旅行のささやかなプレゼントをする。
本当にちっさな夢です。
えったったそれだけのこと?
と思うかもしれませんが、
それだけのことが
全然できなかったんです。
会社で働いている時は
安月給で、貯金がなかなか貯まりませんでした。
その中でも少しずつですが
夢のためにお金を貯めてはいました。
よし、温泉くらいは行けるお金は貯まったぞ!
となっても、今度は旅行に行く時間がありません。
毎日、早朝から深夜まで働いて
休日出勤も頻繁にある状態だったので、
たまの休みは一日中寝るだけ。
旅行の計画を練る時間がありませんでした。
さらに、仕事のしすぎで体調を崩し
入院してしまったときには
貯めていた貯金を使うはめになり
また1からやり直し。
こんなお金にも時間にも
余裕のない日々を過ごすうちに
夢のことを忘れてしまう自分がいました。
お金持ちになることに興味はありませんでした。
ただ、
好きな時に好きな人と好きなだけ一緒にいる。
ただそれだけの自由がほしかったんです。
そうして、会社に縛られることなく
自由に働く術を求めて奮闘するものの・・・
最初からうまくはいきませんでした。
僕タテノリ。動き出すも、収入ゼロ。
さて、話をもとにもどしましょう。
自分で稼ぐ力をつけると決意したはいいものの
何をしていいかなんて分かりません。
「自分でお金を稼ぐのは難しい」
そう思っていました。
しかしですよ。
その通り、難しかったんです。
知り合いに誘われたネットワークビジネスに入会したものの、
セミナーにやたらと時間とお金だけ使って、
テンションばっかりアゲアゲになった結果・・・
最初に声をかけた知り合いに
強烈に否定され、
一気に気持ちが萎えてしまって挫折。
数少ない気の合う友達を失う行為は
僕にはマジで無理でした。
そのあとも、ネットビジネスに挑戦しても
なかなか結果がでず・・・
気が付いたら収入ゼロのまま。
おまけに高額な商材や、コンサルティングに
お金も時間もつかうわ、つかうわ。
どんどん追い込まれていきました…
半年で脱サラする方法『アービトラージ』との出会い
ここまでは本当に残念なヤツです。
いや、もちろん無駄だったとは思いませんし、
むしろ色々な経験ができた
有意義な時間だったということもできます。
ただ、その当時は本当につらかったです。
もしかしたら、あなたも今
同じように辛い時期かもしれません。
ここまで読んでもらえたら、
僕がどれだけ”普通”あるいは”普通以下”であるかが
分かっていただけると思います。
これだけの失敗を重ねてようやく、
僕の人生を変える出会いがやってきます。
それが
「アービトラージ」というノウハウ。
詳しい方法などは、
包み隠さず書きましたが、
単純にいうと、
「安く買って、高く売る」
というビジネスの基本を
愚直にやるだけなんですよね。
めちゃくちゃシンプルですが、
シンプルだからこそ再現性は100%。
誰でもできて、誰でも一人で稼げます。
何よりも、最速で結果が出ます。
今まで試したビジネスでは
全然うまくいかなかった僕が
アービトラージだったら最初の1か月で
5万円、10万円は余裕です。
僕は「アービトラージマスターチーム」という
アービトラージを実践するコミュニティを作り、
今までこのノウハウを20人以上に教えました。
結果、稼げなかった人は一人もいません。
ビジネスのビの字も知らない素人夫婦が
仕事もしつつ幼児を2人育てながらも
月17万円の収益をあげたり、
毎月50万円以上を稼ぎ出す人も現れました。
マニュアル通りにアービトラージを実践すれば
「稼げない」ということはあり得ません。
あなたも変われる。伝えたいことはそれだけ。
僕は今までにアービトラージで脱サラして
会社にたよらずお金に稼げるようになった人や、
家族との時間を取り戻せた人、
自分に自信をもてるようになった人を
たくさん見てきました。
もしもあなたがお金や仕事、働き方で
なにか悩んでいるのなら、
是非ともアービトラージマニュアルを
しっかりと読んでみてください。
そして、少しでもいいので
実際に行動してみてください。
「なんだ、お金を稼ぐのって、案外簡単なんだ!」
そのことに気付いた瞬間から、
あなたの人生が急変しはじめます。
僕は、あなたが一人で稼ぎ出すための情報を
出し惜しみすることはありません。
「すべてはあなたのためです!」
なんて言うつもりはありません。
誰かのために役に立つことをしていれば、
いずれそれが僕のもとに
感謝や喜び、仲間やお金として
必ず返ってくることを知ってるからです。
だから、
あなたがアービトラージで稼げるようになったら、
一人でお金を稼いで楽しむだけじゃなくて、
その楽しさを、あなたの周りの人にも
すこしだけ分けてあげてくださいね。
それができれば、
人もお金も幸せも、あなたに集まってきますから。
ではでは、長い自己紹介を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます!
ここで出逢えたのも何かのご縁です。
せっかくなので末永くよろしくお願いしますね!
ではでは、一緒に自由をつかみとりましょう!
アービトラージャー
タテノリ