この記事を書いた人
どうも、
アービトラージャータテノリです、
実店舗せどりで利益計算する際、
何を使っていますか?
FBAシミュレーター?
Amafee?
電卓?
今まで実店舗での利益計算は
この3つが主流とされていましたが、
実は4つめの新たな手法があるんです。
過去3つの計算方法メリットデメリット
まず主流3つの計算方法の
メリットデメリットを見て行きましょう。
FBAシミュレーター
・メリット
①Amazon公式なので
正確な手数料計算が可能
②商品サイズによる手数料の違いを
意識する必要がない
・デメリット
①通信が遅い
②バグる事がある
...
FBAシミュレーターは大型・標準サイズの
区別を自身でする必要がなく、
画面を見ればすぐわかるのが便利です!
その半面、通信に時間がかかったり
javascriptがバグって
操作が出来なくなったりする点が不便です。
Amafee
・メリット
①FBAシミュレーターに比べ
通信が早い
②初心者の人がカテゴリの種類や
手数料を覚えるのに良い
・デメリット
①商品サイズによる手数料の違いを
意識する必要がある
②手数料を覚えると電卓の方が早い
ので使えない
...
Amafeeは初心者に向いています。
どんなカテゴリがあるのか、
カテゴリごとの手数料はいくらか
使う事で覚えていきます。
手数料を覚えてしまえば電卓のほうが
早く、使うメリットがなくなります。
電卓
・メリット
①通信がないのでかなり早い
・デメリット
①手数料を覚えていない初心者には
向かない
...
僕自身は税込ボタンが付いている
電卓アプリを使用しています。
慣れるとこれが早く計算出来ますが、
手数料を覚えていないと計算が出来ません。
第4の刺客!!
今日紹介する計算手法は
紹介した3つの手法より
早く・正確に計算可能です。
更に、今までの手法には実現不可能な
メリットもあるのでこの手法を
使わない手はないです。
ではその手法をご紹介します。
その手法とは
「AmazonSeller」
です!
出品者用のアプリでリリースされた時は
大した機能もなく糞アプリ扱いでしたが、
アップデートを重ねに重ね、
今ではなかり使えるアプリになりました。
このアプリ、通信が早いです!
しかもAmazon公式なので正確な手数料計算が可能!
そして、他にはないメリットとして
手数料計算と同時に以前記事でご紹介した
これも出来ます。
これ!!
手数料計算ついでに、
FBA不可商品のチェックも出来ちゃうんですね~♪
一石二鳥ですね!
AmazonSellerの使い方
では具体的な使い方について
解説していきます。
手法はとてもカンタン!!!
①AmazonSellerを起動し、
右上のバーコードボタンをクリック!
②カメラが起動するので、
バーコードをスキャン!
③真ん中に出ているのが手数料と利益です
これで終わりです!
ね?カンタンでしょう?笑
いつもスキャンアプリでやっているのと
同じ要領で手数料がわかっちゃうんですねー。
仕入れ値を引き算するのが面倒な人は
↑の赤い囲いの部分をクリックすると
このように仕入れ原価を入力する画面が
出てきます。
ここに入力すれば計算いらずです。
FBA最安値の金額が自動で入ってますが、
実際に売りたい価格が異なる場合は
ここで数値を変えれば再計算も可能です。
③の段階で
納品不可商品の判断も
ついでに出来るのでほんと便利ですね~
事前設定だけしておきましょう
この手法、
デフォルトでは自己発送の金額が
表示されてしまいます。
FBAで料金が表示されるように
設定を変更しておきましょう。
①メニュー画面から設定をクリック!
②商品検索をクリック!
③各項目を以下の様に設定
・商品のコンディションを表示
→新品のみチェック
・デフォルトの出荷経路
→Amazonから出荷
・デフォルトの低価格
→FBA商品の最低価格
これにて設定は完了です!
僕は新品メインですので、
新品のみにチェックを入れていますが、
中古される方は中古にチェック入れて下さいね。
実店舗で大事なことを
こちらの記事にも書いているので
併せて読んでおいてください!
ではでは、
アービトラージで自由な人生を!!
アービトラージャータテノリ
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